商品説明
【お一人様2本まで / クール必須】
《507シリーズ》
お米をたくさん磨いてデリケートに発酵を進め、滑らかな質感、豊かな果実味を最大化したシリーズです。
お米の繊細な味わいを堪能できる定番ラインナップ。
奈良県でのみ唯一栽培されている酒造好適米「露葉風」。
山田錦を凌ぐほどの心白の大きさで、調和のとれた複雑味を表現できる特徴があります。
白い苺を思わせる香り、プチプチしたきめ細かいガス感とソフトな甘味と品のある酸味が融合し、瑞々しく口中に広がります。
露葉風の特徴である複雑味はしっかりと感じられますが、透明感がありジューシーでなめらかな飲み口。
喉通りも滑らかで、親しみやすい酒質です。
風の森は変化する味わいが特徴のため、半分は開栓後すぐの微発泡を楽しんで、
残りは数日冷蔵庫で寝かせて顔を出す複雑味をお楽しみください。
香り | 穏やか | ふつう | 華やか |
---|---|---|---|
味わい | 軽快 | ふつう | 重厚 |
飲み口 | 甘口 | 中口 | 辛口 |
状態 | 無濾過無加水生酒 |
---|---|
酒米 | 露葉風 |
精米歩合 | 50% |
日本酒度 | 非公開 |
酸度 | 非公開 |
産地 | 奈良県 |
【油長酒造】享保四年(1719年)創業。御所市内にある「風の森峠」という、緑豊かな葛城金剛山麓に位置する、1年中、心地よい風が駆け抜ける地が酒名の由来です。
【無濾過無加水生酒】1年を通して無濾過・無加水の生酒。品質を保つため、3季醸造で常に新酒を供給します。火入のお酒にはない「とろみ」の触感があり、舌の上で立体的に味わいを感じます。このテクスチャーが特徴です。
【風の森】無濾過・無加水・生酒・7号酵母に特化した看板商品。純米・純米吟醸などの特定名称を廃止し、純米奈良酒と表記。657、807など、左2桁は精米歩合、右1桁は使用酵母を表します
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