商品説明

【お一人様2本まで / クール必須】
《ALPHAシリーズ》
従来の「風の森」で定めた枠を超え、新たなる日本酒の可能性を様々な角度から模索していく革新的なブランド。
寺院醸造の伝統技法「菩提酛」と、現代技術の融合から生まれたALPHA
このお酒がこれからの日本酒の可能性を広げ、お客様にとって日本酒の世界への扉となるよう命名。
上槽時、最初に出てくる"あらばしり"と、最後の"責め"の部分を大幅にカットし、真ん中部分のみを採取して瓶詰めされた贅沢なお酒
657、807、507…風の森の酒名につけられた数字、はじめの2桁が精米歩合、3桁目が使用酵母です。すべて7号酵母で醸しています
風の森が生まれた約26年前、初年度は多くの種類の酵母を用いて造られていたそうです
目指す酒質と仕込水の相性から翌年は6号と7号、最終的には7号のみを選択しました
20年以上7号酵母で酒造りをし、最後まで風の森の選択肢として残っていた6号酵母で醸すとどうなるのか、その興味から生まれたALPHA6
秋津穂66%精米、6号酵母、白麹で醸造。
6号酵母の上質な味わいにクエン酸による豊かな酸味を加えることで、上質でエッジの立った味わいを表現
⁡ 上品な柑橘のような爽やかな香り、柔らかな旨味と透明感のある甘みがバランスよく絡み合い唯一無二の味わい
ビターなミネラル感もあり、奥行きのある立体的な味わいを表現。するりと喉を通るキレは見事です

【油長酒造】享保四年（1719年）創業。御所市内にある「風の森峠」という、緑豊かな葛城金剛山麓に位置する、1年中、心地よい風が駆け抜ける地が酒名の由来です。

【無濾過無加水生酒】1年を通して無濾過・無加水の生酒。品質を保つため、3季醸造で常に新酒を供給します。火入のお酒にはない「とろみ」の触感があり、舌の上で立体的に味わいを感じます。このテクスチャーが特徴です。

【風の森】無濾過・無加水・生酒・7号酵母に特化した看板商品。純米・純米吟醸などの特定名称を廃止し、純米奈良酒と表記。657、807など、左2桁は精米歩合、右1桁は使用酵母を表します